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古民家鑑定士になってみた!

古民家鑑定士という資格を聞いたのは、3年前。 好奇心が踊り出した。   ココロがザワザワしてから、3年も過ぎ、ようやく、古民家鑑定士1級にチャレンジし、合格!!   さて、古民家鑑定士は商売になるのかは、今後レポートを書いて行きます。   【古民家鑑定士とは?!】 内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会 が、古民家の評価をすることを目的に創設された資格です。 築50年以上の伝統構法・在来工法でつくられた、日本の気候風土に合った住環境を次世代に継承していく為、持続可能な建築物の調査、再活用の提案を行う事を業とし、 「古民家再生総合調査報告書」に使用される古民家鑑定業務を担います。   古民家鑑定承ります!! 途絶えることない「好奇心」は、行動へと変化し、その体験は己の成長につながり、自分自身にスキル(経験値)を「あたえる」ことで、関わる全ての人に幸せを「あたえる」ことを目指しております。 経験値UP!! アット・エルうめざわ   
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衝撃! ハエトリグサ観察 【実験してみた】

ハエトリグサの捕食シーン(食事)を見たことないので、見てみたい!! 観察をしてみました。 (後半に、衝撃映像!ハエトリグサの捕食シーンがあります。) しばらく観察してみましたが。。。。。ソワソワするし時間の無駄だと判断し、 「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」 秀吉公の如く、チャレンジ!! 食虫植物の近くに食べ物を置いてみたり・・・ 追い込み漁のごとく、ハエを追い込んでみたり・・・・ と試行錯誤しましたが。。。 都合よくハエが近寄ってこない。。。。   「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」 家康公の如く、心穏やかに! 待ってみることにした。  その間に、ハエトリグサについて調べてみました。 【ハエトリグサ】 ・日本の山には自生していない ・出身はアメリカの東海岸で湿地帯に自生する。ヤンキーなんですね。 ・花言葉は、「魔性の愛」と、「嘘」。 ハエトリソウの内側の葉には6本の鋭い「感覚毛」があり、この感覚毛に刺激が与えられると葉が閉じる仕組みらしい。ただ、1回触っただけでは閉じないみたいで、30秒以内にもう1回触ると、葉を閉じて昆虫を捕食するようです。 2回刺激がないと閉じないのは、雨やゴミがと昆虫を見極めると言われているようです。 「1回目の刺激を30秒間覚えている」という”短期記憶”の存在があるのではないかと研究されているようです。 脳や神経を持たないハエトリソウが、1回目とか2回目とかを記憶してるのってスゴイことですよね。 フムフム・・・・  ということで、   「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」 信長公の如く、決断を。   ハエを殺し、ハエトリグサに捕食させてみました。 映像はコチラ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ※もしよろしければ、 YouTubeチャンネルの登録 お願いします!! ハエトリソウを育てている人は、この実験はやったことがあるのではないでしょうか?もし、まだなら、是非!やってみてはいかがでしょうか?! 途絶えることない「好奇心」は、行動へと変化し、その体験は己の成長につながり、自分自身にスキル(経験値)を「あたえる」ことで、関わる全ての人に幸せを「あたえる」ことを目指しております。 経験値UP!! アット・エルうめざわ   

初心者ドローン2 【飛ばしてみたの巻】

 初心者の方は、同じような苦労をされているはずです。誰でもできるように[Tello]の初フライトができるようにまとめていますので、ゆっくり焦らず手順通りに行って下さい!! せっかちな私は、すぐに飛ばしてみたい一心であったが、 充電の時間があったので、我慢して待機。 待機中、本体に同梱されていたマニュアルを見るが、 中国語・英語・・・・日本語少しあったが、わかりづらい。   すぐにグーグル先生で検索してみると、初心者のための YouTubeと、ブログを発見した。 同じように困っている人がいたのは心強い しかし、   ---------------------------------  本体 : Ryze Tech 「TELLO」 携帯スマホ : Sony android --------------------------------- この状況と同じ条件が中々見つからなかった。 古い記事や、iPhoneが多く苦戦した。 記事を見ると「Android版のアプリには不具合が多い」とか・・・ 嫌な感じの情報が・・・・   まずは、 【アプリをダウンロード】 Playストアで、「tello」で検索してみた いろいろあるが、これダウンロード 【アプリを立上げてみた】 動かない、なぜだ????? !! そもそも、アプリ(スマホ)とtello本体が、同期していないことに気づく。試行錯誤するが、どうしたらいいのか見当もつかないので、ネットサーフィンで調査する。 やはり、しっかりと手順を踏まないと「うまくいかない」 ◆フライト準備の手順◆------------------------------ (1)tello本体を眺める (2)tello本体の電源をいれる (3)本体前のランプが点滅する ※この黄色の点滅状態で、機体の準備状態になる  機体からWi-Fiが発信されている ↓こんな状態です。20秒ほどの動画です ■感が得るチャンネル■  ※登録お願いします!! (4)本体を床に置く(平らなところ) (5)スマホでWi-Fiを接続する  ①設定→ネットワークとインターネット→Wi-Fi  本体からWi-Fiが飛んでいるので、スマホで電波をキャッチしているはず  ②TELLO-〇〇〇〇〇 というWi-Fiをキャッチしているので、それをタップ ※インターネットのつながらないWi-Fi

心休まる、癒したき火映像。(ひと休み)

 作業に追われると。。。さぼる術が簡単に見つかる。 この思考を仕事に生かせると生産性があがると思うのですが。。。 無性にリアルでたき火をしたい今日この頃 です どうぞ、ひと休みにお楽しみください ↓ https://youtu.be/1-DP_G-qoYo チャンネル登録お願いします 途絶えることない「好奇心」は、行動へと変化し、その体験は己の成長につながり、自分自身にスキル(経験値)を「あたえる」ことで、関わる全ての人に幸せを「あたえる」ことを目指しております。 経験値UP!! アット・エルうめざわ   

初心者ドローン 【ゲットだぜの巻】

きっかけがなく、心の奥にしまって数年がたった 好奇心の一つ「ドローン」でしたが・・・ やっと、 昨年(2020年)年初の提携先の会議にて、 「ドローンをやる!」と、 口が滑りました 言葉に出すという。単純なことなのですが・・・・・ 具現化する魔法。言霊は偉大ですね。 ※コンサルの時は人には良く言うのですが、自分事になると二の足を踏むのはいけませんね そこから、人に会うたび、 「ドローンをやりたい」 「ドローンをやるんだ」と騒いでおりました。 「ドローンは儲からないし、外注でいいじゃない」と周りから言われ続けた結果。   気持ちも沈静化し。徐々に「口先だけになっていきました。。。」   「自分が体験しなければ、自分が現場を知らなければ」という信念の元、 まずは、やってみる!という、私の長所がなくなりつつありました。 しかし、春、夏が終わり、秋が終わりかけていた時。 ひょんなことから、 取引先「ドローンで撮影できますか?」 私「で、で・・・できますよ 苦笑」 ※ドローンも持っていないし運転したこともない・・・・   取引先「じゃ、すすめましょう!」    という、ことで見込案件ができました。 今回の案件は、私ができるわけないので、 「お任せ」する方向しかないので・・・ ドローン空撮をしている知人社長に電話し手配を。 株式会社こしじ 空組  https://soragumi.net/     初めての案件は勉強になります。色々な問題や課題などがあるようでした。   ・室内でも空調や出口の扉次第で、風の影響がでること ・室内の場合は、建物の管理者の許可が必要なこと ・ドローンの重量によって航空法規制があること   などなど・・・・   結局、コロナ禍の影響でイベントは中止になり案件はなくなりました。詳しいイベントのことを、とても記載(備忘録として残す)したいのですが、ここは我慢します。いずれ記載できたらと思います。 残念 です。   しかーし、この機会を逃すのはもったいないので、 空撮隊の社長 に相談。 Q「ドローンパイロットになるには、何を買えばいいですか?」   A「初心者は、飛行許可がいらない、トイドローンから始めたらどうですか」   フムフム   ということで、 Ryze Tech 「TELLO」 をゲット!! https://www.ryzerobotics.co

潜入!農業へ・・その4--ねぎ編--

各方面から「農業やるんかっ!?」と、問い合わせがあるのですが・・・コンサル業(支援業)や不動産業はやめていませんのでよろしく御贔屓お願い致します。あくまでもアット・エルのマーケティング事業の一つである潜入調査です。しかしながら、一次産業にはとても興味があるので、チャンスがあれば農業・漁業・林業はいずれ携わっていこうと思っています。 さて、今回の、潜入レポート第4弾は、長ネギ編です。ネギの収穫作業を体験しました。 (1. 農業研修はこちらをクリック ) (2. 白菜編はこちらをクリック ) (3. ほうれん草編はこちらをクリック ) 短期の農業研修(令和2年度農山漁村振興交付金がベースとなる農業研修での体験をレポートにしております。(詳しくは 第一弾 を見てください) 今回の第4弾は、ネギの収穫作業のレポートです 長ねぎ収穫ダイジェスト版の動画です ↓↓↓ ※YouTube チャンネル登録お願いします!!   「ねぎを手で引っこ抜けない!!」 って知ってました? ネギ自体は細いし、根っこも弱そうだし、土はフカフカだし・・・ 力任せにチャレンジ!! 抜けるには抜けそうですが・・・・ これを広大な畑のネギを収穫するには手作業では、大変な作業です。ネギは手では引っこ抜くには大変。ねぎの「たくましさ」を肌で感じました。 「葱の手抜きテクニック」  葱は、2~3本ぐらいで仲良しグループになっているので、その仲良しグループごとに引っこ抜くらしいです。引っこ抜き前には、盛り土していた土をどかしてから作業をするみたいです。 ※盛り土といえば・・・宅地造成規制法では、たじゅち造成工事規制区域内の土地での造成工事に伴う「盛り土が1m超える場合は、都道府県知事等の許可が必要。 😅ねぎの「盛り土」は1mはないわ!!😂😁😂   今回は、ちゃんと、白ネギ堀り取り機を装着したトラクターで前準備してから収穫作業!! 「ネギ堀取り機」は、写真のトラクタの後ろに装着している機械のことです。  ちょっと調べてみたら・・・・  この「ネギ堀取り機」は、ヤフオクで、落札価格は平均345000円とのこと・・・ 高いのか安いのか素人の私には何とも言えません。 あとは拾うだけ。簡単そうですが、結構、地味に大変です。 ネギは、2~3本ほどで、 仲良しグループ になっているので、根っこが絡み合っているので、それ

潜入!農業へ・・その3--ほうれん草編--

潜入レポート第3弾は、ホウレンソウ編です。ほうれん草の出荷準備作業を体験しました。今回作業は、直接スーパーへ出荷するための包装作業となりました。動画を見て頂くとわかるのですが、 すごく 単純作業です。。。 その前に、 短期の農業研修(令和2年度農山漁村振興交付金がベースとなる農業研修での体験をレポートにしております。(詳しくは 第一弾 を見てください)今回の第三弾は、ほうれんそうの出荷準備作業のレポートです (1. 農業研修はこちら をクリック) (2. 白菜編はこちらを クリック)   ほうれんそうダイジェスト版にまとめてあります。(こちらの動画も見てください) ↓↓↓ YouTubeチャンネル登録もお願いします!! (※黄緑のヤッケが私です) 何度も言いますが・・・ 今回作業は、直接スーパーへ出荷するための包装作業となりました。動画を見て頂くとわかるのですが、 すごく 単純作業です。。。   「ホウレンソウを包み込んでいるビニールをセロテープで蓋をする」 という作業。 すっごく、つまんない作業!! この作業って、必要なの?!! モット、合理的ニ、デキルンジャナイノ?! こんなことは、いつでも出来るし、このような体験をしにきたんじゃない!!   さすがの私も【スーパーネガティブ】な声が頭の中で、一杯になっておりました。 「空って青いな・・・」※当日の写真ではありません。イメージです この作業が初日でしたので・・・・今回の農業潜入(農業研修)は、何も生まれないなぁ~。と、残念な気持ちになりました。失敗したかなぁと正直思いました。 ※当日は雨でしたので、空は白かったです。   しかしながら・・・・ 私自身の信念である。「転んでもタダで起きない!」スキルが発動し、すぐに気持ちを切り替えました。  ※当日の写真ではありません。ひらめき!立ち上がった私の感情イメージです 当日は雨でした。。。 与えられた仕事を真摯に一生懸命に取り組むことで、何かしらの発見がある。なければ、見つける!  農業では素人中の素人なので、純粋に取り組んでみることにしました。  ※毎回、いろいろなものにチャレンジしますが、「学ぶ意識さえ取り戻せれば、なんでもチャレンジできてスキルアップにつながるものです!!」 参画意識を変えるだけで、見えていないものも、見えてきました。 【作業のおさらい】 (1)冷や

潜入!農業へ・・その2--はくさい編--

農業への潜入レポート第2弾です。今回は、 白菜編 です。白菜の収穫から出荷準備までを体験しました。 ( 第一弾はこちら をクリック) 白菜ダイジェスト版の動画はこちらも見てください。(Youtube) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ (動画にまとめました。すえちゃんのGoProで撮影です※黄緑のヤッケが私です) 真っ先に・・・畑を見て頭をよぎったのは、 「はくさいが腐ってるのではないか?」という考えでした。スーパーや八百屋で見る白菜の生き生きとした感じがないと思いました。 「収穫が遅い」という説明があり。 仕方ないかぁ~「白菜の収穫体験だけのための収穫作業」が実態なんだろうな!と、納得した。 このままでは、手抜き作業になってしまうのも潜入調査の意味がなさないので、商品の白菜と信じ込み、収穫作業に集中した。 ◆はくさいの収穫作業◆    【収穫方法】 1.はくさいを横に倒し 2.1~2枚ほどはがし 3.根元から切る 5.廃棄の場合は、遠くに投げる 4.商品野菜はトラックに積む 【廃棄する判断】 ・切った根本が茶色に変色している ・はくさい本体がフカフカ ※ 動画ご参照下さい (黄緑のヤッケが私です) 切る作業3名と積み込む作業3名で分担して作業しました。腰痛持ちの私にとっては、非常にツライ作業でしたが、大地の恵みを感じながら、心地よい風の中作業に励みました。 最初は、廃棄する判断が素人の我々には難しく、すべて廃棄に見えてしまうのが難点でした。「食べれるのかなぁ」という茶色になっている白菜でも、根元を見ると、シャキシャキ感があったり。表面的に青くても、中身がブカブカの腐っている白菜があったり・・・ モジモジしている我々を見て、先生から、「難しく考えなくていい」と言われたので、作業時間もテキパキできるようになりました。 作業を続けること数分。作業に慣れてきて・・・・ 「白菜1個〇〇円で、~~これは対価に合わないなぁ」 「もっと、効率的にできないのかなぁ」 「通常は何人でやっているのだろう?!」 「儲からないよなぁ~」 と、我々は、手数より口数が増えてきました。 農作業素人の我々は、目の前の作業しか見えていないので、目の前の作業についての感想や反省・工夫やしか思いつかないのが現状でした。もちろん私も!!! --全体像を見ていない人には、目の前の作業しか見えない-- --目の前の作業